そうぞうの輪
そうぞうの輪
相互扶助ネットワーク作りプログラム
相互扶助ネットワークとは
同じ地域に住む人たちでお互いに助け合うネットワークです。食の自給、エネルギーの自給、経済のローカル化(地産地消)などについて共に考え、対策を講じていく人々の輪です。
相互扶助ネットワーク作りの必要性
経済危機、食糧難、ピークオイルなどを生き抜く上で、地域での結束が必要です。自給自足といっても一人ではできません。衣食住のすべてを考えた時、地域レベルでの分業が必要になります。
グローバルからローカルへ
現在人類が抱えている問題は、突き詰めて考えると、多くがグローバリゼーションと資本主義経済システムに起因しています。その解決策として考えられているのが、ローカリゼーションです。ローカリゼーションとは主に経済のローカル化を指しますが、小規模な営みを大切にしたり、環境を大切にしたりと、持続可能な新しいシステムを包括的に考えていくムーブメントです。
住民主導の草の根的展開
つまり、地域という単位で取り組んでいくことが新しい時代のあり方であり、それをする上で、行政だけが動くのではなく、住民が結束し、自主的に、草の根的に活動していくことが大切だと思います。
コミュニティ(人々のつながり)の再生
100年ほど前までは、各地域にコミュニティが存在し、物々交換や精神的な支え合いがごく自然と行われていました。そんな地域の人々のつながりが、犯罪や非行防止などの役目も果たしていました。
ただ、同時にそうした地域コミュニティでは、個よりも集団を大切にする傾向があり、窮屈に感じる人も出てきました。それが都市への移住に結び付いていったのだと思います。
激動の時代において、改めてコミュニティを再生させる必要が出てきましたが、都市生活の経験を生かし、個と自由を尊重した新しい雰囲気のコミュニティを作ることが可能です。
相互扶助ネットワークでできること
地域内で同じ志を持つ人たちがまず集まり、定期的に集いの場を設けていきます。そして、食の自給、エネルギーの自給、経済のローカル化などについてアイデアを出し合い、必要なプロジェクトを立ち上げていきます。
また、相互扶助ネットワーク自体が交流の場となるので、定期的に集まることで、お互いの関係を深めあっていくことができます。それをする上でのグループ・ワークなどを、サイコセラピーやカウンセリングの技法に基づいて行うことができます。
相互扶助ネットワークでできることは限りなくあります。地域通貨を使った物々交換、田畑を共同で営むこと、自然エネルギーの共同開発、車の乗り合い、勉強会、食事会、ベビーシッターを交代で行うことなど、可能性は無限に広がっています。
そうぞうの輪・栃木
栃木県を中心に活動するそうぞうの輪が立ち上げられました。ローカル・メディアとしてホームページ上で栃木県の持続可能な取り組みを紹介していきます。なお、集いの場を設けるために、定期的にカフェ型イベントも開催していきます。
そうぞうの輪・栃木
http://sozonowa.net
「そうぞうの輪」ワークショップ
相互扶助ネットワークを立ち上げるといっても、そう簡単にはできません。かなりのコーディネート力が必要になります。
そのノウハウを伝えるワークショップが「そうぞうの輪」ワークショップです。現在は一日ワークショップとして開催しています。
開催の依頼があればどこへでもまいりますので、希望者はこちらにご連絡ください。
お問い合わせ
