Japan NewAge Network
Japan NewAge Network

今、ネットワークというものが注目されています。これは21世紀型の組織の形態です。今までは組織というと、長がいてピラミッド型機構になっているものがほとんどでした。企業とは違ったNPO的な団体でも、通常の企業に見られるような上下関係はないにしても、会長、副会長などの役職があり、組織としての形態を持った所がまだまだ多いと思います。ところがネットワークというものは、通常の組織や団体とは違った全く新しい形態を持っています。そこには横のつながりしか存在せず、決まったリーダーというものもいません。一時的にリーダーを役割として演じたりすることはありますが、それも流動的に複数の人物で役割を担当していくことが多く、リーダーというよりは、コア・メンバーという形でネットワークを運営していくことがよく行われます。
エコビレッジ、コミュニティという言葉も最近よく使われますが、ネットワークは場所を持たないコミュニティといえるようなものです。ひとつの相互扶助組織ですが、将来的には物々交換等ができる地域レベルの人間の輪を目指しています。欧米では、ロハスやスピリチュアルなライフスタイルに興味のある人たちが地域レベルでネットワークを作り、情報交換や感情的な部分でのサポートが相互に行える場として活用しています。
日本ではまだこのネットワークというものがあまり普及していません。特定のテーマ(心理療法の技法やヒーリング・テクニックなど)を持ったネットワークはあっても、欧米に存在するようなロハスとスピリチュアリティ全体に跨ったネットワークというものはあまり存在していません。
そこで、Japan NewAge Network(JNN)というものを立ち上げました。
ジャパン・ニューエイジ・ネットワークとは
日本のニューエイジ・ムーブメント全体の横のつながりを強めていくことを目的としたネットワークです。ニューエイジのコンセプトやライフスタイルを一般社会に広めること、ロハスやスピリチュアルな分野で活動している人たちと横のつながりを築き、全体のまとまりや団結を強めていくことを目指しています。
ニューエイジとは
過去2000年間は魚座の時代で、その性質は分離と二元性。
これから地球は水瓶座の時代に移行しようとしています。
その性質は統合と融合。太陽と月の融合、科学と宗教の融合、
男性性と女性性の融合、外的変容と内的変容の融合など、
あらゆる要素が融合していくことです。
よりわかりやすい言葉で表現すると、スピリチュアルで持続可能な社会がやってくること。ニューエイジはすべてを包括しています。エコロジーも平和運動も瞑想や祈りを通した意識変革も、
心理学を通した人間関係の改善や、21世紀型の組織のあり方もすべてニューエイジに含まれます。
すべてはつながっていて、変容をある部分だけ独立させて捉えることはできません。あらゆる領域で新しいパラダイムへ移行させていく運動がニューエイジ運動といえます。
ニューエイジというのは一昔前に使われた言葉で、最近ではあまり使われなくなりました。ただ、もともとの言葉の意味をしっかり考えてみると、改めて今注目すべきなのかと思っています。
今までいろいろな人たちによって使われてきましが、日本においての原点となるものは、C&Fコミュニケーションズが『パラダイム・ブック―新しい世界観 新時代のコンセプトを求めて』や
『ニューエイジ・ブック―新しい時代を読みとる42のニュー・パラダイム』などで唱えていたことだと思います。そこに書かれているニューエイジというものは時代を超えた普遍性を持ち、2008年の今の社会にも十分通じるものがあると感じます。現在のロハス・ムーブメントとスピリチュアル・ムーブメントがちょうどバランスよく合わさったものが、まさに当時語られていたニューエイジだと思うのです。
そういう意味でも、ロハスとスピリチュアリティの融合を目指す上で、改めてニューエイジという言葉に注目しています。
あり方が大切
新しいパラダイムで一番大切なのはそのあり方ではないでしょうか。組織やコミュニティを作る時、活動内容だけでなく、人間関係のあり方も注目すべきポイントだと思います。対話型であったり、関わる人がお互いに感じていることをオープンに言い合える環境になっていたり。JNNでは何をするかということだけでなく、どのように行うのかという部分にも意識を向けていきたいと思っています。
活動内容
みなが集える場を定期的に作っていきたいと思っています。多くの方々の参加をお待ちしています。
コアメンバー
SANAE(ビオダンサインストラクター)
KENYU/ケンユー(作曲家、近畿大学心理学講師、SVH主催)
伯宮幸明
